熊本凸ポンは2009年をもって企画終了致しました。
いつかまたどこかで会える日を夢見てさようなら!

東京みかんプレゼンツ「熊本凸ポン2008!」
Mikan Summit 2008 開催いたします!

詳細は下記の通りです!
Tokyo Mikan presents Mikan Summit 2008
6.15. sun at gab★, kumamoto
18:00 open 2,500yen(1drink)
info:096-351-7233

LIVE:
☆minakumari(TOKYO)
☆コウサカワタル(OKINAWA)
DJ:
☆Takahito Kasahara (Tokyo Mikan)

[gab]
3-7 minamituboi kumamoto
e-mail:gab_cafe@ybb.ne.jp

■minakumari(from Tokyo)
Sitar奏者&シンガー・ソングライター。
Girls Band、Catch-upのGuitar、作詞・作曲担当。アルバム(『宇宙ブランコ』『アージ』『sanso』)など発売。
えがおドラミ[Ex Doom 諸田こう(Ba)、広川錠一(Dr)]やRoommateでも活動。
アジア・アフリカ語学院(ヒンディー語科)卒業。
Sitar奏者モニナル・ナグに師事。
ラーマ・クリシュナ・ミッションスクール入学(ベンガル語・ヒンディー語学科)。
南インド・バンガロール、Christ college入学。
コルカタ、Dipras tea Institute 卒業。
2005年6月帰国。CHARAや新居昭乃とのユニット、Cold Sugerなどのライヴにも参加。
白猫(箏、南インド声楽、タブラと共に)また、シンガー・ソングライターとしてソロ活動中。2008年4月16日、アルバム『RASA』リリース。

■コウサカワタル(from Okinawa)
ステレオ・サンシン・インプロヴァイザー&琉球サロードプレイヤー。
伝統的倍奏楽器「三味」をソロ楽器にというコンセプトで活動中。
これまでにDJ須永辰緒、TAKUJI a.k.a. GEETEK、カトウユウイチロウ、坂田学、グルデルやテルミンとのセッションで常に三味音楽の可能性を追求する。
今回のツアーでは北インドの伝統楽器「サロード」を使い、インド音楽的展開を取り入れた沖縄音楽の演奏も披露する。


第三巻

熊本はとにかくみかん畑が多い。
宮本武蔵が洞窟に篭り五輪之書を執筆したと言われる霊厳洞へ
巡礼する途中にも多く観られた感覚がある。ことに周囲は山に囲まれ、
傾斜のある山々がいくつもあるからであろう。
そんなこんなで熊本のみかんについて調べてみたら熊本は、
というよりは九州が生産する柑橘類の多さに圧倒。
かの高級みかん「デコポン」は最近では都心の市場にも出回るが、
熊本八代産で有名な「バンペイユ」はあまり知られていない。
そこで今回は謎のバンペイユ」についてちと紹介しよう。
なんといっても圧倒的な大きさが第一印象。
普通の大きさでもボーリングの球程はあるからだ。

晩白柚(ばんぺいゆ)は、ミカン科の果物の一種で、ザボンの一品種。
名前は、晩(晩生)・白(果肉が白っぽい)・柚(中国語で
丸い柑橘という意味)に由来する。
ザボン類は柑橘類の中でも果実が巨大で皮が厚いが、晩白柚は
特にこれが著しい。

日本には1920年に植物学者の島田弥市が、現在のベトナムの船上で
食べた柑橘があまりにも美味しくて、サイゴンの植物園から株を分けて
伝わった。しかし、当時は栽培法がわからず普及には至らなかった。
1930年に台湾から鹿児島県果樹試験場に株が導入され、最適産地の
熊本県八代市地区に根付き、現在は八代市の特産品となっている。

大きさから「柑橘類の王様」と呼ばれる晩白柚は、匂いがとてもよく、
鼻を近づけると、やんわりとした甘酸っぱい匂いがする。
晩白柚は保存性が高く、皮が柔らかくなり、食べごろになるまで
部屋で観賞用として1ヶ月ほど置いておける。

厚い皮は、他のザボン類同様砂糖で煮てザボン漬けにすることができるが、
煮崩れしやすいのできれいに作るには熟練が要る。


第二巻

お待たせしました!

ちと仕事が忙しくこれから不定期ですが執筆していきますねー!

第1話:まるで吉祥寺



いやはやもう11月。
一年ははやすぎといっている間にも師走に刻々とせっまって来る今日この頃、
熊本に赴任してはや6ヶ月となった。
さてさて第1話では何を話そうかと悩んでいたが、まずはこの街、熊本を
紹介しよう。

熊本はなんといっても熊本城であるがそれはまた今度話すとして、
最近市街のど真ん中に引越ししてきたのでそのあたりの話をするとしよう。
家から歩いて3分歩くとデカいアーケードがある。上通りと下通りだ。
ここだけは垢抜けて都会チック。東京生まれの自分にとって比較的
住みやすい。熊本ラーメン本家「こむらさき本店」からスタバまで何でもある。
が、少し離れると流石に地方、何もない(笑)やはり地方は車社会だ。
居酒屋に「駐車場あります」とかダイエー「すぐそこ10q」とかなんか凄い。。
まあ、考えようによってはwindows使いがあれこれソフトを迷うさまを
mac使いが「迷いなし!」と思うような感覚。自分の生活には迷いがないと
いってもいいかもしれない。
そう、上通り、下通りが生活の全てなのである。

第一巻

どもども!おひさしぶりです!!
信濃町〜愛宕みかんお疲れ様です!
こちらは東京を離れ海を渡り、はるばる熊本に出張中ですよ☆
そこで今回から番外編熊本レポートを特集します。

まずはこちらの気候。案外九州は冬も暖かいイメージがありますが
実はとっても寒いです。
ことに熊本は周りが小高い山に囲まれた盆地でまるで京都のように
夏は暑く、冬は寒いです。

僕の住んでいるところは熊本で一番の繁華街、水道町から自転車で
10分の場所ですが、街はビックリ! まるで吉祥寺!!!デパート
あるわ、パルコあるわスタバあるわ、タワレコあるわ生活に不便なし!!
でっかいアーケードが雨の日でも快適に買出しにいけるところが
GOODなのでした。

近くには男前の熊本城。さすがは日本史上最後にして激戦といわれた
西南戦争にて篭城の際にもついには 薩摩軍も陥落できずに退却を
余儀なくされた鉄壁の防御を物語る城だけありますな。

ちなみに熊本にはターンテーブル持って行っていないのでレコードが
聴けないのが残念ですが、ロンドンのネットラジオ「SAMURAI FM」を
聴いてます。

今回のオススメサイト:SAMURAI FM
http://www.samurai.fm/home/